2010年9月14日火曜日

トビムシさんと西粟倉産ヒノキでカホンづくり


先日のグッドデザインエキスポでの手作りカホンワークショップが大盛況に終わり、気を良くしての東京開催第二弾です。今回は、アーツ千代田3331でトビムシさんとのワークショップです。


知らない人、もしくは関西の人には、アーツ千代田?3331?トビムシ?ってハテナワードが並びましたが、この開催場所及び企業は、かなり今をときめくホットなキーワードです。




アーツ千代田3331っていうのは、千代田区の旧の中学校をそのまま改装した施設で、さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティストやクリエーターたちがそれぞれの表現を自由に発信する場所として注目を浴びているところなんです。で、その施設に株式会社トビムシさんの本社があります。トビムシという会社は、岡山県の西粟倉村・森の学校を運営する母体企業で、FSCのコンサルティングや林業や材木業界の企業再生・地域再生を手がけている、これもまた注目の企業です。




カホンプロジェクトは、かねてよりこの西粟倉村のヒノキ間伐材を使わせていただいており、グッドデザインエキスポの際に、トビムシさんの3331のオフィスにお邪魔したことがきっかけで、ここでもぜひやらせてください、とのことで実現しました。




このようなクリエイティブは施設でカホンづくりワークショップができるのはとても楽しみです。今、神戸でもデザインハブ的な動きがありますが、何か影響されるようなアイデアが生まれればな、という思いもあります。




東京には中々これませんので、ぜひ、この3331でのワークショップに参加してみてください。


9月26日(日)で、期日がせまっての告知になりましたが、お早めに予約してみてくださいね。




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