カホンプロジェクトキッズファンドへご寄付頂いた方各位
いつもサポートありがとうございます!カホンプロジェクトキッズファンドの八崎(はっさき)です。カホンプロジェクトキッズファンドの第1回目の活動、「福島っこ元気村キャンプ」でのカホン作りワークショップの模様をレポートします。福島げんきっこキャンプ今回のキャンプの目的、プログラムは以下の内容。
---福島第一原発の影響で、安心して外で遊ぶことができない福島の子どもたちを、美しい自然の中で身体を動かし、自分の手で自然に触れ、楽しく春休みが過ごせるように、東京で受け入れいたします。同時に、子どもたちの心と身体の事を考えたプログラムです。---
もともとみんなの森財団さんにはいろいろとお世話になっていました。2012年新年会でキャンプの計画を知ってカホンプロジェクトとして何かしようと思い、福島っこに無償でカホン作りを楽しんでもらうこと。僕らがつくるカホンの材料は国産間伐材。今回はミナトファニチャーさん、相澤銘木株式会社さんのご協力で、秋田県能代市の能代杉!!
いつ見てもキレイ!!さっそく元気いっぱいの福島っこたちとカホンづくり開始!!
会場は古民家武家屋敷!!お天気最高!
完成したから落書き!!
そして武家屋敷の裏山にはこんなステキな森が・・・。
すごいでしょこのロケーション!!
ステキな演奏会でした。有真くんありがとう。やっぱりみんなで手を動かしてモノづくりをすること。一つの音楽をみんな声を合わせて歌うこと。おもいっきり、何も気にしないでお外で遊ぶこと。これって楽しい!!僕が子供のころには、宿題もしないで外でばっかり遊んでました。よく夕飯の時間にも帰って来ないで怒られたっけ。で、疲れすぎてご飯食べながら寝てたっけ。そんな子どもらしいことが、子供らしい遊びが当たり前にできない子がいること。そして、それが僕らの世代が選んだ未来を生きていく子どもたちだということ。子どもたちの笑顔や声を聞きながら、本当にこのキャンプに参加して良かったと思った。そしてずっとこの子たちには関わっていく事を決めました。今回のカホンプロジェクトキッズファンドの活動は、皆様から頂いた寄付で実現しました。本当にありがとうございました。どれだけ感謝してもしきれません。また、将来に渡ってカホンキッズファンドは被災地での活動、避難している方が笑顔になれるような活動を継続していきます。
もしよければ継続的なサポートをお願いします。ありがとうございます。
八崎 篤---カホンプロジェクトキッズファンドお問い合わせ先八崎 篤(はっさき あつし)atsushi.hassaki(at)me.com(at)を@にして送信して下さい。
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