岡山県西粟倉村にある、森の学校と出会って約半年ぐらいになるだろうか。
彼らが主催する森林ツアーに参加したり、勉強会やフラッと遊びに行ったり。幼稚園での即売会にカホンをもっていってPRさせてもらったりしているうちに、西粟倉村産のヒノキでカホンをつくるようになった。
ここの村のことについては追々説明していきたいが、FSCという国際的な森林認証を取得しており、計画的に植林、間伐、伐採がなされている国内では希少な村だ。その森を管理するためのファンドに僕らは投資している。「投資」というとこの村の雰囲気になじまないかもしれないので、言い方を変えると「応援」しているのだ。
そのファンドメンバー達の資金で買った林業機のお披露目があった。立ち木を切って、枝打ちして、さらに等分に丸太を割っていく。間伐、伐採には色々な方法があるが、これがあると山主さんたちもたいそう負担が減るだろうな。その機会に寄せ書きさせていただきました。ベンツが○台買える機械です・・。