新型インフルエンザの影響で、小学校が一週間休校になり、宿題をドカッと渡され子供達がぶーぶー言ってます。夏休み以上の宿題の量があるとかでこの週末、僕も子供の宿題をチェックしてました。
明日から通常どおり学校も始まるようですが、イベントの延期などあちらこちらに影響が出てスケジュールが混乱しています。
カホンの問合せも、夏休みに向けたイベントのご依頼やお問合せが続いています。50名以上の大人数でやる場合は、それなりに納期も必要になってきているので、学校等の合宿や夏休みイベントを企画されていらっしゃるかたは、ボチボチお問合せくださいね。
手づくりカホンのお問合せ
2009年5月24日日曜日
2009年5月19日火曜日
やりたいからやっていることってすんばらしい。
よく最近、「君はなぜ、こんなことをやっているの?」とか「あなたはどこに行こうとしているの?」「何を目指しているの?」なんて聞かれることが多い。こういう質問について、僕は答えに困る。自分が頭がおかしいと思われない程度に論理的に説明することが難しい。
だいたいは、「社会貢献の一環です」とか「ボランティアみたいなものです」ともっともらしいことを言うのだが、どうもしっくりはこない。頭がおかしいと思われるのを覚悟でいうと、「大河の流れに身を任している。」という感じだろうか。もう少し、平たく言うと「やりたいからやっている」となる。
基本、カホンについて色々思いをめぐらしているときは楽しいし、人が喜んでくれるともっと楽しくなる。なので、やっているとしかいえない。
そこで、アメリカではビジネスのお手本としてよく引き合いに出される「ファストカンパニー」というビジネス雑誌があるが、その共同経営者であるアラン・ウェバーがある取材で言った言葉を読んで共感した。
「一般の人に目的の源を説明するのはとても難しい。なぜ、ファストカンパニー誌をはじめたか?とよく聞かれるが、最初は、『同じ特長をもつ雑誌がなかったから』だと答えていた。でも、自分の中ではそれが真実ではないことは分かっていた。何かをやろうという理由には『やらずにはいられない。』というぐらいの理由しか実は無い。」
この段階では、決断するということすら起こらない。思いを実現させるだけだ。
ん~。なるほど。一番しっくりくる。
だけど、やっぱり聞かれる。
「なにがしたいん?」
とりあえず言う。
「エコなんです。」???
カホン作成キット
2009年5月17日日曜日
大人も子供も同じアソビを・・

意外と大人も子供も楽しめる共通のオモチャって少なくないですか?
そう考えると、wii とかコンピューターゲームというのは大人世代も子供たちも同じアソビをしてたりします。しかし、対戦ゲーム的なものを除いて、複数の人数で時間を共有し、楽しさを共感できるようなアソビとは言い難い。
カホンって、それが実現できちゃいます。
先日のイベントでも親子で参加された方が結構いらっしゃいました。お父さんと子供。おかあさんと子供。どの関係も和やかで、和気あいあいとした雰囲気で僕らもとても楽しかったです。
東急ハンズでのイベントはみんなでたたくところまではできませんでしたが、演奏会付のワークショップ的なイベントをもくろんでいます。お楽しみに。
カホンのイベントをこのブログでお知らせします
手づくりカホンプロジェクトでは、東急ハンズでのイベントの大盛況ぶりをうけ、次々とイベントを展開していこうと企画中です。 そのイベントのお知らせをこのブログにてお送りしていきますのでぜひ、チェックしてください。
大阪府森林組合さんとのコラボも今後も展開していきます。 先日、森林組合さんのほうに出向いて、ハンズイベントでのご協力のお礼をしてきました。 そこで、色々また新たな展開を考え中です。 このブログをご覧の方で自作のカホンを公開してみませんか。 写真をメールでお送りください。ホームページやブログにアップさせていただきます。
info@woods-kids.jp
大阪府森林組合さんとのコラボも今後も展開していきます。 先日、森林組合さんのほうに出向いて、ハンズイベントでのご協力のお礼をしてきました。 そこで、色々また新たな展開を考え中です。 このブログをご覧の方で自作のカホンを公開してみませんか。 写真をメールでお送りください。ホームページやブログにアップさせていただきます。
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